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04CROSS TALK

クロストーク

役員クロストーク

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野田電気設備の
経営の中核を担う2人の役員が、
電気工事業界の未来、従業員への想い、
そして会社が目指すべき
将来像について語りました。

野田 泰正Yasutada Noda

代表取締役 2009年入社

木澤 勇太Yuta Kizawa

取締役 2013年入社

Theme 1

世界で加速する
カーボンニュートラル

外部環境変化への適応が安定企業を創る

当社は創業より50年以上続いていますが、事業が継続できた理由は何だと思いますか?

事業を続けていくには、外部環境の変化にどう適応して、会社としてどう変わっていけるかが本当に大事だと思う。

創業当初は、火力発電所の電気関連工事が主でしたよね。
最近では、ごみ焼却施設の建設や修繕の電気工事の受注が増えていますが、業界全体を大きく変えた一番の外部環境の変化は何だと思いますか?

そうだね。やっぱり、一番大きいのは脱炭素社会を目指す流れだと思うよ。
日本を含む120以上の国や地域が、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにしようとしているよね。
この「カーボンニュートラル」の目標が、業界全体にとっても大きな環境の変化になっているよ。

当社では、気候変動や環境規制の厳格化、
そして再生可能エネルギーの普及に伴って、水力、バイオマス、太陽光、
地熱といった発電所の建設や改良工事にうまくシフトできていますよね。
この環境変化に適応し、またシフトできたのは、何が要因だと思いますか?

そうだね。脱炭素社会やカーボンニュートラルの実現に向けて、日本や世界で再生可能エネルギー発電所の建設や改良工事がこれから増えていくと、早い段階で見越していたことだね。それに加えて、大規模な電気工事に対応できる人材を確保・育成してきたことが、一番大きいかな。外部環境は常に変化するけれど、その変化にどう適応するかが、経営において大事な観点だよ。

そうですね。その観点は大きいですね。
今後注目している分野・未来予測の観点で注目している電気工事はありますか?

国内のエネルギー需要率も、少しずつだけど上がってきてるよね。
これからは蓄電池設備の導入とか、環境に配慮した水素や合成燃料を
使ったエネルギー転換設備の工事にも注目しているよ。

当社の本社がある北海道内、苫小牧周辺では、半導体製造工場や大規模データセンターといったAIやIT分野の技術革新を中心に、企業誘致や進出が進んでいますよね。

そうだね。
この分野は電力需要が高いから、それに伴って電気工事の需要も増えてくる。
当社にとっても、そうした流れが好循環を生み出す要素になると思うよ。

今後も、北海道内だけでなく、日本や世界の外部環境の変化に適応して、変化し続ける会社でありたいですね。

そうだね。これから会社がどう変化していくかが本当に大事だと思う。
事業領域をどうシフトしていくか、そしてその変化にあわせて従業員をどう導いていくか…そこがカギだね。
過去から積み上げてきた安定した業績を守りつつ、将来の予測ができる事業を続けていくためにも、『ヒト』つまり『従業員』への取り組みが何より重要だと思う。

Theme 2

『ヒト』を軸にした成長戦略

持続可能な未来を築く社員の力

当社は安定した業績を維持しながら、未来予測が可能な事業を継続していますよね。
さらに、新たな電気工事の依頼(受注)も増加傾向にありますが、その原動力って何だと思いますか?

当社の最大の強みはやっぱり『ヒト』だと思う。
全国各地から大規模な電気工事の依頼が寄せられているのも、従業員一人ひとりの高い技術力があってこそだよね。
電気工事は昔に比べて省力化や簡易化が進んでいるけど、それでも現場では、個々の技術や手腕に頼る部分がまだまだ大きいと思う。

高い技術力を個人としても組織としても向上させるために、当社では資格取得支援制度を充実させていますよね。
実際、当社の社員の9割以上が、年齢に関係なく、電気工事や施工に関する資格を取得しています。

そうだね。資格を取ることで技術力が上がれば、従業員それぞれのシゴトの幅が広がるし、スキルが伸びることで成長を実感できるのは大きいよね。
それがやりがいにもつながるし、結果的に会社全体の企業価値を高めることにもなる。
こういった支援制度は、これからも続けていくし、さらに強化していきたいと思っているよ。

一方で、人材の採用や確保、それから人材育成や技術の継承っていう面では、採用が年々厳しくなってきていますよね…。

もっと業界のことや当社の取り組みを理解して知ってもらうために、ホームページやブログなどを活用して、外に向けて積極的に発信していく必要があると思うよ。
少しでも興味を持ってくれた人には、気軽に話せる機会を作りたいよね。さらに当社のことを知ってもらえるような場を用意して、カジュアルにやり取りできたらいいなと思ってる。
直接会って話したいという人がいれば、どこにでも行くつもりだよ(笑)。

野田社長らしいですね(笑)。
人材育成や技術継承の面ではどう考えていますか?

個々の技術力をもっと伸ばしていくことと、雇用を安定させることを目的に、社内に訓練設備を導入することを考えているよ。
それに加えて、社外の教育機関とも連携していけたらいいなと思ってる。

従業員に対して、いつも気にされていることはありますか?

ずばり、『健康』。
健康でいられるからこそ働けるし、働けるから働きがいを感じられる。
働きがいを感じる従業員が増えれば、社内全体ももっと活気づくと思うんだよね。だからこそ、社員の健康リテラシーをもっと高めたり、現場での業務負担を軽くするために、最先端の機材や工具を導入していく必要があると思ってる。そういった取り組みを続けていけば、働きやすさも醸成されるし、それが生産性の向上にもつながるはずだからね。

当社は健康経営優良法人の認定を受けていますよね。
社内に自由に使える運動器具やマシーンを設置したり、ヘルシー弁当を提供する社食を用意したりと、できることから始めていますけど、社長のおっしゃる通り、思い切った設備投資も必要ですね。

Theme 3

パーパスとビジョンを実現する

『ヒト』を中心にした100年企業への挑戦

野田社長は、どんな思いで会社を経営されているんですか?

「思い」っていうよりも、電気工事業界の中で、うちの会社がどんな立ち位置にいるのかとか、会社の存在意義(パーパス)を意識している感じかな。
つまり、「なぜ野田電気設備が存在しているのか」ってことを常に考えながら経営しているよ。

具体的に、どういった出来事でその意識を持つようになったんですか?

会社の存在意義を強く意識するようになったのは、2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震が大きなきっかけだったね。北海道内が大規模停電に見舞われて、そのとき、自分の中で「会社として果たすべき社会的責任」が一つ固まった気がしたんだよ。
うちは電力会社みたいに電気を作る側ではないから、同じような事態が起きても停電を直接防ぐことはできない。
でも、作られた電気を企業や街の人たちが安全に、安心して使えるように届ける役割を担っているんだよね。
だから、我々が「安全で品質の良い仕事」をすることは本当に重要だし、もし当社の仕事が無ければ、社会インフラに大きな影響を与えてしまうって改めて実感した。
その時、「この事業は絶対に絶やしてはいけない」って、強く感じたよ。

会社が存在する意義や目的、それに将来的な展望を社員にしっかり示して、みんなで共有していくのは大事ですよね。

それが従業員にとって「ここで働く理由」や「頑張る原動力」になってくれたら嬉しいよね。

会社として、目指す姿やビジョンはありますか?

うちは、従業員一人ひとりの高い技術力と尽力のおかげで、50年以上にわたって安定した業績と未来予測が可能な事業を続けてこられたんだよね。
だからこそ、この事業は絶対に絶やしてはいけないと思っている。
まずは、従業員のみんなと一緒に、100年続く会社にしていきたい。

社長は、事業継続の原動力は『ヒト』だとおっしゃっていましたよね。

そうだね。
若手からベテランまで、みんなが「ここで働きがいがある」「働きやすい」と思える会社にしたいんだよね。
入社してからずっとそう思い続けてもらえる会社でありたいし、時代に逆行するかもしれないけど、従業員が安心してずっと働き続けられるような、終身雇用型の企業を目指したいと思ってるよ。

すごいですね。
一方で、それを実現するために、従業員に対してやるべきことや守るべき約束ごとはありますか?

やるべきこと、約束ごとは3つ。
まず一つ目は、従業員の話を『聴く』こと。ここで大事なのは、『聞く』じゃなくて『聴く』っていうことなんだよね。
ちゃんと耳を傾ける、つまり傾聴だね。
今以上に働きがいとか働きやすさを感じてもらうためには、働いている従業員の声をしっかり受け止める必要があると思ってる。
たとえ些細なことだと感じる内容でも、その人にとってはすごく大きな問題になっていることが多いからね。

そうですよね。
そういえば、過去に週休2日制の導入や作業服・ヘルメットの変更、それにヒーターベストの支給なんかも、従業員の声から実現しましたよね。
では、2つ目は何でしょうか?

2つ目は、従業員一人ひとりのキャリアアップや技術の習得を支えるための支援制度(資格取得)のサポートを継続・強化していくこと。
できることが増えるっていうのは、何より働きがいにつながると思うんだよ。

当社は従業員の9割以上が電気工事や施工に関する資格を取得していますよね。
この資格取得支援制度は、これから仲間になる従業員にもぜひ有効活用してもらいたいですね。最後の3つ目は何でしょうか?

3つ目は、従業員への『利益還元』を継続していくこと。
報酬って、従業員にとってはやっぱり大事なモチベーションになると思うんだ。例えば、賞与を年間3回支給したり、世の中の電気代や燃料費が高騰しているときには、冬期・燃料手当や夏期・酷暑手当を支給してきた。
さらに、物価が上がっているタイミングではインフレ手当なんかも支給してきたんだよね。こういった、世の中の負の変化に対して還元する取り組みは、これからも続けていきたいね。

従業員に対してやるべきこと、約束ごとは『聴くこと』『支援すること』『還元すること』の3つですね。
従業員一人ひとりが働くことに対してモチベーションを保ち、さらに高めてもらうために、従業員への目配りや気配りをこれからも大切にしていきたいと思います。

その通りだね。
みんなと一緒に『100年企業』を目指して、これからも邁進していこう。

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